本日はバンクーバーでの仕事の探し方について私の経験をもとにお話させていただきます。
留学生向けの仕事の種類は?
選択肢としては「カフェ」や「レストラン」などの飲食店が留学生に最も選ばれやすいお仕事だと思います。
カフェやレストランと言ってもジャンルは様々。ジャパニーズやチャイニーズ、フレンチやローカル系など。職種も、バリスタやウエイター、キッチンハンドやディッシュウォッシャー、バーテンダーなど色々あります。
私たち日本人留学生にとってはやはりジャパニーズ系のお店が最も決まりやすく、働きやすい環境ではありますね。
始めのうちは日経で働いて、慣れてきたらローカルに挑戦!という方もいます。せっかくワーホリで海外に来たのですから、お仕事も英語環境で挑戦したいですよね!?
仕事の探し方は!?
仕事の探し方は、
インターネットで探す
自分のレジュメ(履歴書)を直接配りに行く
の2択が主流です。
インターネットで探す場合、日経版の掲示板サイトJPカナダが一番利用されています。日本系列だけでなく、ローカルのお仕事も掲載されていたりします。(ローカル版サイトだと、Craigslist(クレイグリスト)など。)
私個人としては、レジュメを直接配りに行く方が早いと思います。ネットの場合は応募してもなかなか返信がこなかったり、特にローカル版だと返事がくる方が珍しかったりします…笑
外に出て「ここ良さそうだな」と感じたお店があれば片っ端からレジュメを配ってみる!配ったその日にインタビューをしてくれる場合もあります。
求人を募集しているお店などは「HIRING」などと貼紙がしてあるケースが多いです!
英語力に自信がなくてもまずは挑戦してみてください!
当時の私は10件ほどレジュメを配り、仕事探しを始めてから「1週間」という超最速の期間で仕事を決めることができました。働き先は念願の「ローカルカフェ」。レジュメを渡した次の日には「インタビューに来て欲しい」と面接に呼ばれ、面接もサラッと終了。「来週からスタートね!」と言われ、え!?これって決まったの!?みたいな状態。笑
何せ英語力が超超超超超ビギナーだった私には、インタビューの内容が90パーセント以上聞き取れていなく、「これ絶対ムリだろうな」と感じていたほどです。
何となく、お店の事を説明してくれているんだろうなーという雰囲気を読み取り、とにかく笑顔で相づちをしていただけ…( ・∇・)
と、こんな説もあるので不安でも後悔しないワーホリ生活になるよう、まずは挑戦してみてくださいね!
バンクーバーの方達は英語が苦手な留学生にもとても優しく接してくれるので、そこもまた安心できるポイントの一つですよ…♡