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グローバル女子が語るグローバル女子になるためのヒント

26歳でOL人生に幕を閉じグローバルな世界へと足を踏み入れた筆者、現在30歳。

カナダワーホリから始まりシンガポール就職、オーストラリアワーホリ、と過去3ヵ国で生活をしてきました。

このブログを読んでくださっている方の中にも「将来、海外に住んだり海外の人と交流も持ちたい!グローバルで活躍してみたい!」と、憧れを持つ方も少なくはないかと思います。

一方で「そんな勇気ないし、時間もない」と後退りしてしまっている方、就職や恋人、家族のこと、結婚や出産など「当たり前なこと」を意識しすぎて一歩が踏み出せずにいる方もきっと多いのではないでしょうか。        

そこで本日は「グローバル」に少しでも夢を抱く方々へ「グローバル女子になるための心構え」をお話しさせていただきます。

簡単なことだけどそうでもなかったり。でも少し意識していただくだけで何かが変わるかも!?

グローバル女子が心得たいマインドはたったの4つ!

母国を大切にし、他国を尊敬する気持ち

とても残念なことですが、海外に住んでいる日本人の中には「日本はこうだから」と否定的な言い方をする方もいます。

私は海外に住んで「日本て素晴らしい!」と改めて実感することが多かった派。

ワーホリに行けたのも、海外で不自由なく生活できたのも、日本という信頼ある国のパスポートを持っているからこそ!と思っています。

自分の国を好きになることって当たり前だけど素晴らしいことです。

そして他国の文化や習慣に「尊敬の気持ち」を持つことも大切です。もちろん受け入れられないことだってあるけれどそこは目を瞑る!

母国を愛し、他国を尊敬する」ことはグローバルな輪を広げていくうえでとても重要なキーポイントになるのではないでしょうか。

一歩を踏み出す行動力と勇気

海外に住むことだけが「グローバル」なわけではありませんよ!

「外国人の友達を作ってみる」
「国際交流パーティーに参加してみる」
「海外旅行を決断してみる」
「短期留学に行ってみる」など、なんでも良いのです!一歩踏み出す行動力はとても大切です。

「外国の友達ができたら今度は留学に行ってみたくなる」
「留学に行ったら外資系の会社で働きたくなる」
「短期留学に行ったつもりが海外移住を決断してしまう」と行動力はどんどん拡散してくのです。

まずは自分が今できる小さなことからキッカケを作ってみてはどうでしょう?

「恥ずかしい」という栓を抜いて

よく少人数制の英会話に通っている方で「みんなの前で発言するのは恥ずかしい」とか「周りと比べて出来ない自分が恥ずかしい」と言う方がいます。

特に英語を使うことに「恥ずかしい」を感じる方はとても多いです。でもそれを抜け出した時、何かの栓がスッと抜けたように楽な気持ちになります。

グローバルの土俵に立つなら恥は捨てる!

なかなか難しいことだけどそれを乗り越えた「勇気」は「自信」へと繋がります。

私は英語や海外就職の場面では、失敗を何度も何度も繰り返し「恥ずかしい」を克服しました。

慣れること」「失敗すること」は「恥ずかしい」から脱出する大きな近道です。

「当たり前」からちょっとずれてみる

年齢、家庭環境、恋愛、結婚、出産など世の中の「当たり前」を意識している方、多いと思います。

「もう若くないから」「親が厳しいから」「早く結婚して出産しなくちゃいけないから….」そんなことを考えてグローバルのチャンスを諦めてしまっていませんか?

アラサー女子である私も色々考えた時期がありました。でも3カ国で普通じゃできない経験ができた事を今ではすごく誇りに思っています。

「当たり前」より「自由で自分らしい」が一番良いのです。

いかがでしたか?

本日は「グローバル女子になるためのヒント」をグローバル女子の一人として皆さんにお話しさせていただきました。

現在は日本で生活をする外国籍の方が増え始め、これからますます「グローバル化」が進む時代です。

そんな時、何一つ抵抗なくその波に乗れることも「グローバル女子」としてあるべき姿なのではないでしょうか。

本日お話ししたマインドをぜひ心得てまずは一歩!踏み出してみてくださいね☺︎♡

ABOUT ME
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くみじょ
26歳でO Lを辞めカナダワーホリへ。その後はシンガポール就職、オーストラリアワーホリを経験。グローバル女子として海外情報を更新中。コンプレックスを乗り越え追及してきた美容やファッションも強み。大人女子へ「キレイに自分らしく生きる暮らし」をご提案していきます。